『約束の鐘楼&友に捧げるリングベル』著:akodon
- 企画 儚
- 2024年8月31日
- 読了時間: 2分
『約束の鐘楼&友に捧げるリングベル』著:akodon
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「約束の鐘楼」
小さな田舎町に帰省したヨシュアが聞いた、とあるうわさ。
街外れの丘にある、古びた鐘楼(カンパニーレ)を鳴らし続ける人がいる。
そこで出会ったアンナに、心惹かれていくヨシュア。
次第に知る彼女の過去と、鐘を鳴らす意味。
今日も想いをのせて、カンパニーレが音が鳴り響く。
「友に捧げるリングベル」
戦争下、野営地の隅で隠れるように写真を眺めていたキース。
戦友のジャンが問うと、それは故郷に残してきた妻の写真だという。
二人は、“無事に生きて帰って3人で酒を酌み交わそう”と約束をした。
その想いとは裏腹に、戦場は悪化していき…。
***
お互いを想い合う二つの物語を収録したシナリオ本。
巻末に著者のあとがきを収録。
※こちらの書籍は2024年5月19日 儚企画合同誌掲載作品です。
内容の変更はありません。重複購入にご注意ください。
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約束の鐘楼(カンパニーレ)&友に捧げるリングベル
akodon
儚企画
2024年5月19日 儚企画合同誌掲載
2024年8月31日 発行
制作協力:米MAX、hio、くらげぱると
ゆか、ふともも、薙介
陽花、いのがしら
寄稿文:ばあばら、薙介
ファイル編集:風音万愛
動画制作:孫我
表紙デザイン:安積静香
発行者:間中優子
発行:儚出版
(C)akodon 2024 Printed in Japan
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